SDGsの取組について

 

淺川道路株式会社は、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、

「誠実施工」「共存共栄」「堅実経営」を旨とし、

事業活動を通じて、お取引先様、地域社会、従業員とともに、

サスティナブルな社会の実現にむけて取り組んで参ります。

淺川道路株式会社は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

〇健康経営の認定

  • 日本健康会議より「健康経営優良法人202 5(中小規模法人部門)に認定されました。

〇社員の健康維持・増進

  • 健康診断の1次受診100%、2次受診を推奨しています。
  • 全国土木建築国民健康保険組合の「ヘルスアップチャレンジ2024」に取り組み、表彰を受けました。

〇生活習慣病予防など社内セミナーの開催

〇禁煙の奨励

〇社員の各種資格取得の推進、及び手当の支給

  • 全社員への研修、資格取得により質の高い教育を確保し、技術力の向上に取り組んでいます。

〇ICT建機などについて学校での説明会を実施

  • 普段接する機会の少ないICT建機や、交通インフラの整備について深く理解し、興味や関心を持つ機会を提供しています。

〇ハラスメント研修

  • 従業員のハラスメントに関する知識を深め、働きがいのある職場づくりに取り組んでいます。

〇和歌山県人権尊重の社会づくり協定を締結

  • 人権意識高揚のために研修会へ参加しています。
  • 人権啓発ポスター等を掲示しています。

〇省エネの推進

  • 排ガス対策型建設機械の使用
  • 社用車のハイブリット車化の推進
  • 照明のLED化の推進

〇働き方改革の推進

  • 年次有給休暇の取得率向上にむけて、誕生日休暇や計画休暇など、休日確保に取り組んでいます。
  • 定年後の再雇用に取り組んでいます。

〇業務のIT化を推進

  • 3次元測量、3次元設計、ICT施工など業務のIT化を進め、作業効率及び安全性の向上へ積極的に取り組んでいます。

 

〇緊急時の災害対策

  • 事業継続計画(BCP):災害や緊急事態発生時の情報共有や、初動対応など組織全体の対応力を高める計画を策定し、迅速かつ適切な対応ができるよう訓練を行っています。

〇交通インフラ(道路)整備を通じて

  • 災害の緊急輸送など重要な役割を果たす道路を長年培ってきた技術と経験を活かして逸早く取り戻す。平時には人々の流れや物の流れを支え、安全で豊かな暮らしの未来へ貢献しています。

〇建設副産物の有効利用による循環型社会の構築

  • リサイクル資源の積極的な活用。
  • 発生材の再資源化施設への搬入。
  • 再生砕石、再生アスコンの使用

〇CO2削減の取り組み

  • ハイブリッド車の導入を通じて、CO2削減に取り組んでいます。
  • 照明LED化の促進を行い、電気使用量の削減に取り組んでいます。

〇緊急時の災害対策

  • 事業継続計画(BCP):災害や緊急事態発生時の情報共有や初動対応など組織全体の対応力を高める計画を策定し、迅速かつ適切な対応ができるよう訓練を行っています。

〇地域清掃活動へ積極的に参加
  • 令和6年度まちなかおもてなし大清掃に参加
  • 紀の川流域の河川清掃に参加

〇自治体や企業、地域社会との連携

  • 地域社会の一員として、官公庁、お取引先、組合、団体や地域の人々と互いに協力することで、持続可能で豊かな地域社会の実現にむけて取り組みます。

 


 

 

淺川道路株式会社は、和歌山市SDGs宣言を支持し、

持続可能な地域を創るために

和歌山市SDGs推進ネットワークに

参加しています。